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悠仁さまは筑波大付属高校を特別推薦で入学!制度の詳細や厳しいSNSの声

秋篠宮悠仁さまは2024年で、超名門の筑波大学附属高校の高校3年生に。

お茶の水大学付属中学から、男子校への進学が必要になり、どの高校を選ばれたのか、多くの人が注目していました。

そんな中で選ばれたのが筑波大付属高校。

え?どんな入学制度で筑波大学附属高校へ入学されたの?

その特別な入学制度の詳細は?

まさか紀子さまと関わりが?

なんて考えられた方も多いことでしょう。

この記事では、悠仁さまがなぜ筑波大付属高校を選ばれたのか、そして、その学校での学びに対する悠仁さまやご家族(特に紀子さま)の願いをについてお伝えしていきます!

実際には進学されませんでしたが候補として上がった高校についてもご紹介していきますね。

なるほど!とおもい実情が見えてきますよ!

目次

秋篠宮悠仁さまが進学した高校は筑波大付属高校!

文春オンラインより

悠仁さまはお茶の水大学付属中学に通われていましたが、お茶の水付属の高校は女子高となるため、他校へ進学する必要がありました。

そこで進学する高校として上がった候補がありました。

  • 筑波大学附属高校
  • 学習院高等科
  • 東京農業大学第一高等学校

実際には筑波大付属高校に進学。

これらの候補となった高校について今更ですが、ご紹介していきましょう。。

筑波大学附属高校

筑波大学付属中学校・高等学校公式HPより

毎年東大への合格者を多く出す「筑波大学付属高校」。

悠仁さまがお茶の水付属中学校に通われる前は、もともと紀子さまは筑波大学付属中学校への進学を望んでらっしゃいました。

これは、お茶の水付属中学校と筑波大学付属中学校の両付属校の生徒が中学進学と高校進学の両方のタイミングで「交換入学できる」というもの。

こちらの特別な制度を使って、お茶の水小学校から筑波大付属中学校への進学を希望されていました。

しかしながら結局のところは、この制度は使用されることはなく悠仁さまは、お茶ノ水小学校からお茶の水付属中学校へ進学されました。

そのため、今度は、中学校から高校へ進学するタイミングでこのシステムを使っての進学となりました。

こちらの制度に関しての詳しい説明はこちらの記事でしていますので、ぜひご覧ください。

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SNSの声もなかなか厳しい声となっています。

提携進学制度ができたタイミングや紀子さまの関わり方などからして、悠仁さまのために作られたと言っても過言ではない制度。

SNSの声が厳しいのも仕方ないのかもしれませんね。

学習院高等科

学習院高等科公式HPより

多くの皇族がご卒業された、学習院がまず候補にあがっていました。

悠仁さまは将来天皇陛下になられるお立場ですので、その教育のノウハウを持つ修学院で学ばれるという見方もありました。

ご両親の秋篠宮ご夫妻もともに学習院出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。

しかし、ここに来て有力視されているのが“皇室御用達”の学習院大学だ。別のベテラン宮内庁担当記者が言う。(中略)

「学習院大に比べて警備の行き届かないICUに進学されたことで、眞子さまは小室さんと出会い、現在のトラブルにつながった。“将来の天皇”である悠仁さまに、同じような間違いがあってはならない。だからこそ、警備体制が万全で皇室との縁が深い学習院が見直されているのです。悠仁さまも、まだ幼いながら秋篠宮家の置かれている状況をよく理解されていると聞きます。学習院には天皇家と縁の深い教育者も多く、帝王学を学ぶにも最適ではないか」

週刊ポスト(2021年5月7・14日号)より

近年は、秋篠宮家と学習院の関係はあまりよくないとささやかれていましたが、帝王学が学べる環境が整っており、警備の面を考えると学習院に進学される可能性も考えられていました。

実際は学習院には進学されなかったので、やはり秋篠宮家は学習院をよく思っていなかったことになりますね。

東京農業大学第一高等学校

東京農業大学第一高等学校公式HPより

通称「農大一高」。

東京農大の付属高校です。

東京農大と言えば、秋篠宮さまが客員教授を務めておられ、10年以上講義を続けておられます。

また、紀子さまの弟の川嶋舟さんが准教授を務めていることもあり、秋篠宮家に最も縁がある学校と言えそうです。

2019年には、農大一高の文化祭に秋篠宮さまと悠仁さまが共に見学に来られたこともあり、これが下見だったのではないかと言われています。

有力な候補となりました。

その他様々な進学先候補

他には、「特例としてお茶の水に内部進学するのではないか」、「海外の学校に進学するのではないか」という話もありました。

教育ママ!?紀子さまの悠仁さまに対する高校までの教育方針

悠仁さまが将来即位されることを見越して、紀子さまは「帝王教育」を積極的に行ってこられました。

「母子密着」と言われるほどつきっきりで教育や身の回りのサポートをされる姿は、「教育ママ」として周りの目に映るほどです。

紀子さまは悠仁さまの教育に深く関わっておられ、慣習通り学習院に行くのではなく、幼稚園からお茶の水を選んだのも紀子様です。

当時、お茶の水大学の名誉研究員として活動されていました。

お茶大幼稚園には”3つの大切”があります。『自分のことを大切にする』、『まわりの人を大切にする』、『環境を大切にする』です。何か特別な教育をしているわけではありませんが、優しいお子さんが育つ条件は揃っていると自信を持って言えます」

お茶の水女子大関係者

宮内庁内では反対の声も上がりましたが、このような優しいお子さんが育つ環境に共感され、紀子さまの強い希望で悠仁さまの入園が決まりました。

紀子さまが悠仁さまの「東大入学」を熱望する理由

紀子さまが教育熱心な理由は「悠仁さまを東大に入学させたい」という思いが根底にあります。

「東大進学」を目指す理由としては、学業優秀だと言われている愛子さまに対する対抗心であるともささやかれています。

「愛子さまを女性天皇に」という声も高まる中、雅子さまと紀子さまは「将来の天皇を育てる母」として比較されてしまうのかもしれません。

筑波大付属に進学されて、成績不振という噂が流れている悠仁さま。

東大合格に届く成績なのでしょうか?

悠仁さまの高校や大学進学に対する秋篠宮さまのお考え

一方秋篠宮さまは、悠仁さまの意思を尊重したいというお考えです。

「天皇のあり方について悠仁さまにどのようい伝えていくのか」という質問に対しても、

「私自身はその立場にありません」

とお答えされています。

秋篠宮さまご自身は、上皇ご夫妻から「好きなことをやらせてもらえた」と感じてらっしゃるため、悠仁さまにも自主性を重んじてもらいたいのかもしれません。

まとめ|悠仁さまの高校進学

悠仁さまはお茶の水大学付属中学から高校への進学を決められた際、複数の高校が選択肢として挙がりました。

中でも筑波大付属高校が最終的に選ばれた理由には、その学校が提供する教育の質や、悠仁さまご自身の進路に対するご意向、そして紀子さまをはじめとするご家族の教育に対する深い願いが反映されています。

筑波大付属高校での学びは、悠仁さまの将来に向けた重要な一歩となります。

皇室の一員としての責任と期待の中で、新しい筑波大付属高校での学びの場での経験が、悠仁さまの成長に大きくプラスへ寄与することを期待して見守っていきましょう!

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