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愛子さまのスゴイ英語力をスピーチの動画で検証!ペラペラのワケ!

愛子さまのスゴイ英語力をスピーチの動画で検証!ペラペラのワケ!

皇族として世界の舞台で活躍される愛子さま、その英語力の秘密に興味はありませんか?

ご公務で国内外の要人と堂々と英語で対話する姿は、多くの人々を魅了しています。

一体、愛子さまはどのようにして高い英語力を身につけられたのでしょうか?

本記事では、愛子さまの英語学習の歩みから、ネイティブレベルの会話力を獲得するためのヒントを探ります。

英語学習にまつわるあなたの疑問や悩みに、愛子さまの取り組みが新たな答えを与えてくれるかもしれませんよ。

さあ、一緒に愛子さまの英語力についておつたえしていきましょう。

この記事でわかること
  • 愛子さまの英会話力のスキルとその動画
  • 愛子さまの英語力を身につけられた経緯と努力
  • 愛子さまは英語だけでなくスペイン語も話される
目次

愛子さまの英語力が高いってホント?スピーチ動画ってあるの?

愛子さまの英語力を確かめるべくスピーチ動画を探してみたのですが、2024年3月までの段階では動画を見つけることはできませんでした。

成人皇族になられたばかりで、1月2日の「新年祝賀の儀」が初のご公務ですから、そういった活動を見られる機会が今まであまりなかったのですね。

しかし、2024年2月9日、ケニアのルト大統領夫妻との午餐(ごさん)に臨む愛子さまの姿がありました。

紀子さまが胃腸の不調で欠席されたため、急遽、参加されることになった、昼食会。

こちらは、宮中ランテデビューとった際の動画です。

残念ながら、英語でお話されている生の声は収録させていませんが、ケニヤの投資貿易産業大臣のレベッカ-・ミラノ氏と英語でご歓談されている様子が伺えます。

通訳なしに、和やかにお二人で歓談されている姿が、とても印象的です。

このスムーズに英語で会話されている様子から、英会話力はかなり高いスキルでお持ちであることがわかります。

2024年から日本赤十字社で働かれる愛子さま。

ご公務もこなされるとのことで、これから、愛子さまのスピーチが披露される機会を待ちましょう!

それでも伝え聞こえる高い英語力

愛子さまが実際に英語を話されている生の声が入った動画等で確認することは我々にはできませんが、それでも愛子さまが「英語を流暢に話される」という話は、2024年2月9日以前にも伝え聞こえてきています。

2017年のお誕生日には、海外の要人を招いた夕食会で英語でご対応されていたという報道もあり、英会話でのコミュニケーションはお得意の様子です。

お父様である天皇陛下は、英語でのスピーチを披露し、通訳なしで海外からの要人と会話されるほど英語がご堪能ですが、その天皇陛下も愛子さまの英語力は認めておられます。

愛子は私よりもきれいな英語を話します。

とおっしゃるほどなんです。

天皇陛下の話される英語も訛りが無く美しく上品な英語と称されていますので、陛下も絶賛されるということは愛子さまもかなり流暢に話される様子がうかがえますね。

2017年4月に来日されたスウェーデンのヴィクトリア皇太子や、2017年10月デンマークのフレデリック皇太子夫妻も流暢な英語で対応された愛子さまに驚かれました。

愛子さまはどのようにしてその高い英語力を身につけられたのでしょうか?

愛子さまの英語力が高い理由は?

宮内庁より

もちろん皇族として将来公務につくため高い教育を受けてこられたのは想像に難しくありません。

今から10年前の2013年、なんと小学4年生のころから「英語教育のスペシャリスト」と呼ばれる霜鳥加奈さんが愛子さまの養育係として就任しました。

霜鳥さんは、上智大学出身で、中学校の英語教諭のご経験もある方です。

また、小学生のころから学習院戸山キャンパスで毎年行われている「英語力養成講座」に参加されたり、夏休みは「英語の短期集中セミナー」に通われたりと、かなりしっかり英語を学んでこられました。

この夏休みに行われる短期集中セミナーは、なんと4日間朝から午後までみっちり英語を学ぶのだとか……。

愛子さまはこれに、3年連続参加されたそうです。

根を上げてしまいそうな学習内容ですが、それだけ意欲的に取り組まれてきたということでしょう。

小学生の間になかなかこれほど勉強できるものではありません。

さらに高校生にもなると、留学も経験されます。

高校2年生の夏休みに、英国のイートン校のサマースクールに参加されていました。

3週間ほどの滞在ですが、なんとおひとりで寮暮らしをされていたというから驚きです!

このイートン校というのが、ウィリアム王子やヘンリー王子も通われ、歴代英国首相を20人も輩出した言わば「エリート養成所」

王室や貴族の子弟がこぞって通う「超」が付くほどのエリート校なんです。

このようにみっちり勉強してこられた経験から、海外からお客様が来られた際にも英語での会話が楽しめるようになったんですね。

雅子さまの教育方針

宮内庁より

愛子さまがネイティブ並みに英語を話せるようになったのは、もちろんお母様の雅子さまのご尽力によるところも大きいです。

英語での会話をスムーズにするため、家庭内であえて英会話を使用することもあるのだとか。

ここまでみっちりやらないと、なかなかネイティブ並みにスラスラ、とはいかないんですね……。

宮内庁関係者によると、雅子さまは愛子さまに英語を教える際に

上手に発音しようとしなくていいから、相手のことを思いやって話してごらん。

とお伝えしているのだとか。

英語での会話を楽しむ上で、一番大切なことかもしれませんね。

愛子さまの第二外国語はスペイン語!?

2017年にスペイン王国夫妻が来日られた時の様子/Photo : Aflo

学習院大学で愛子さまは、英語に次ぐ第2外国語としてスペイン語を選択されています。

スペイン語は現在、20以上の国々で使用されていて、「英語とスペイン語ができればほとんどの国で会話ができる」と言われています。

様々な国と外交するのであれば、英語だけでは不十分なのかもしれませんね。

それだけでなく、実はスペイン王室は日本の皇室と関係も深いんです。

天皇陛下も皇太子時代から6回もスペインを訪問されており、2017年にフェリペ国王夫妻が来日された時も、親しいご様子でした。

さらにスペイン王室には、2021年10月に16歳になったレオノール王女がいらっしゃいます。

愛子さまと年の近い王女様もいらっしゃいますから、コロナ禍でなければ今頃スペインに留学されていたかもしれませんね。


まとめ|愛子さまのスゴイ英語力と勉強方法

宮内庁より
項目詳細
愛子さまの英語教育幼少期から英語教育のスペシャリストによる指導、学習院での英語力養成講座、英国イートン校サマースクール参加など徹底した英語教育を受ける。
実践としての英語海外要人との夕食会での英語対応、ケニアの大統領夫妻との会食で英語での会話を行うなど、実際に英語を使う機会も多い。
第二外国語としてのスペイン語学習院大学でスペイン語を学び、スペイン王室との交流もあり、英語とスペイン語を通じた国際感覚を養っている。
教育方針雅子さまの教育方針により、英語でのコミュニケーション能力だけでなく、相手を思いやる姿勢も重要視して育成。

いかがでしたでしょうか。

幼いころから、かなりみっちりと英語について学んでこられたことがわかりました。

「ネイティブ並みにお話しされる」と言われても納得の勉強量ですね。

実際英語でお話されている動画を見つけることはできませんでしたが、今後ご公務をされていく中で、英語でスピーチされる様子などを拝見することができるかもしれません。

これから愛子さまがご公務されるのを楽しみにしたいと思います。

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