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美智子さまの実家の現在が品川区立公園に!上皇ご夫妻でお忍びデートがステキ!

美智子さまの実家の現在が品川区立公園に!上皇ご夫妻でお忍びデートがステキ!

2023年7月6日上皇ご夫妻は、東京・品川区にある「ねむの木の庭公園」をお忍びで訪問されました。

ご夫妻は、公園に植えられたバラ「プリンセス・ミチコ」や大きく育ったねむの木などを約15分にわたりご覧になりました。

この「ねむの木の庭公園」は、美智子さまの実家だった場所になります。

今回は「ねむの木の庭公園」について調べました。

植えられている植物や公園になったいきさつをまとめました。

是非最後まで読んでいって下さい。

この記事で分かること

東京・品川区にある「ねむの木の庭公園」について、

・美智子さまの実家だった土地である。

・美智子さまにちなんだ「ねむの木」や「プリンセス・ミチコ」が植えられている。

・上皇ご夫妻が、お忍びで訪問されている。

目次

美智子さまの実家の背景と歴史的重要性

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品川区にある、美智子さまの実家だった場所は現在「ねむの木の庭公園」になっています。

美智子さまの生家正田邸として、1933年に清水建設により建てられたということです。

父の正田英三郎さんが1999年、母の富美子さんは、1988年に亡くなり、相続税の一部として、1999年に国に物納されました。

財務省は「老朽化して使用できない」と判断し、建物を壊し跡地を売却する方針を打ち出し2002年11月に解体することが決まりました。

地域のシンボルとして正田邸を残そうという保存運動が始まり、解体予定の11月までに、全国から約4000人の署名も集まったそうです。

建物を軽井沢町に移設したいと、佐藤雅義軽井沢町長(当時)が申し入れたこともあったとか。

保存運動はそれでも続きましたが、財務省は解体の方針を変えることはなく、2003年3月から、解体作業が始まりました。

2004年8月26日、国から土地の無償貸付を受けた東京・品川区が、公園として整備した「ねむの木の庭公園」が開園しました。

品川区立公園としての役割と特色

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「ご成婚当時の門を再現しているほか、上皇后さまゆかりの樹木や、お歌の中で詠まれた樹木・草花を多数植え、訪れていただいた方それぞれが上皇后さまに思いを馳せていただけるようにしました」

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公園として自然に触れたり、憩いの場になる役割を果たしています。

また美智子さまにちなんだ植物や詩があることで、家は無くとも思いを馳せる事はできますよね。

門も当時を再現しているとのことで、美智子さまだけでなく国民も懐かしさを覚える公園だと思います。

上皇ご夫妻の品川区立公園での散歩

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2023年7月6日上皇ご夫妻は、東京・品川区にある「ねむの木の庭公園」をお忍びで訪問されています。

お忍びのお出かけに由緒ある公園を選ばれています。

美智子さま自身も、懐かしさに思いを馳せられたかもしれません。

様々な植物があるようなので、上皇ご夫妻も楽しめたのではないでしょうか。

上皇ご夫妻が散歩を好まれる理由   

上皇ご夫妻は規則正しい生活に散策を取り入れています。

病気等の心配はありますが、ご夫妻が仲睦まじく過ごされているところを見ると健康維持の習慣なのかもしれません。

色々な景色や空気を楽しんで頂きたいですね。

まとめ|美智子さまの実家の現在

まとめ

美智子さまの実家の現在

2004年に「ねむの木の庭公園」に生まれ変わった。

美智子さまにちなんだ植物や詩がある。

上皇ご夫妻がお忍びで訪問されている。

上皇ご夫妻の規則正しい生活に「散策」がある。

今回は、美智子さまの実家の現在についてまとめました。 

残念ながら家自体は解体されてしまいましたが、当時の門が再現されています。

また、美智子さまゆかりの植物が植えられているそうです。

上皇ご夫妻がお忍びで訪問されたと言うことで、皇族に思いを馳せられる公園だと思います。

植物も季節ごとに様子が変わるので、季節ごとに行ってみるのも楽しそうですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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