一時は引退も考えた琴奨菊が初優勝! 復活の影にブルース・リーも実践したトレーニング

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favicons?domain=healthpress HEALTH PRESS 2016.01.27 UPDATE

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(2016年1月25日 HEALTH PRESSより)  日本出身力士による10年ぶりとなった悲願の優勝。自身にとっては新入幕から66場所(=歴代2位の遅い記録)での快挙を成しとげた大関の琴奨菊。  強さとやさしさが同居した人柄、取り組み前のルーティン“琴バウアー”、新妻との微笑ましいツーショット……。話題に事欠かない優勝劇に列島中が揺れた。

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中田由夫

筑波大学 体育系 准教授 博士(体育科学)

琴奨菊、久々の日本出身力士の優勝でしたね。あまりテレビを見ないわたしですが、多くの番組で取り上げられたそうですね。そんな話題の力士が取り組んでいるトレーニング方法、「ケトルベルトレーニング」についての記事です。

ん、ん?記事を読み進めると、「ケトルベル」と「ケルトベル」が混在しています。正しくは「ケトルベル」。「やかん」を意味する「kettle」と「鐘」を意味する「bell」から成ります。ちなみに「ダンベル」は「dumbbell」(音の出ない鐘)、「バーベル」は「barbell」(棒のついたダンベル)です。ちなみにちなみに、写真の琴奨菊関が持っているのはダンベル、ケトルベルは砲丸に取っ手がついたような形をしています。

写真で琴奨菊関が持っているダンベルもそうですが、ケトルベルは持ち手よりも先に重心があります。そのため、反動をつけやすく、筋肉への負荷も高まります。普段から鍛えられたアスリートだからこそできるトレーニングであり、運動不足の人がよく分からずに取り組むと、身体を痛める可能性もありますので、注意してください。「消費カロリーNO.1の健康増進法」とありますが、消費カロリーが高いということは、それだけ運動強度が高いことを意味しますので、危険性も高く、健康増進には必ずしも適さない運動だと思います。もちろん、軽いケトルベルを使うなど、安全に配慮できれば問題なく実践できます。

それにしても、このケトルベルトレーニングも「体幹」を鍛える、とのこと。なんとなく、なんでもかんでも「体幹」と言ってるだけのような気がします。体幹の筋も四肢の筋も、バランスよく鍛えることが重要だと思います。

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