なんと肩こりも「デブ化」の原因!寒い冬に基礎代謝を上げる秘訣3つ

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favicons?domain=wooris WooRis(ウーリス) 2015.12.25 UPDATE

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(2015年12月24日 WooRis(ウーリス)より) “冬太り”という言葉もあるように、寒い時期は基礎代謝が下がってしまうひとが多いんです。 基礎代謝が下がったカラダで忘・新年会に出席して飲み食いしてしまえば……! 当然、消費カロリーが下がっている分、おデブまっしぐらですよね。 「ダイエットしたいのに、どんどん太っちゃうんだけど!」という場合、基礎代謝が下がっているのも関係しているのかも。 では、冬に基礎代謝を上げるにはどんなことに気をつけたらイイと思いますか? ヨガインストラクター有資格者の筆者が、“寒い時期に基礎代謝を上げるとっておきのコツ”を3つお伝えします。

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中田由夫

筑波大学 医学医療系 准教授 博士(体育科学)

寒い冬⇒基礎代謝が下がる⇒太る、という流れを食い止めるために、
1.肩甲骨まわりのストレッチ、2.意識的に深呼吸、3.体温を上げる
を「秘訣」として紹介している記事です。

ヘルスナッジの中で、何度もコメントしていますが、基礎代謝はそんなに簡単には変わりませんし、変わったとしてもその影響で太ることは滅多にありません。暑い国でも寒い国でも肥満の人がいるように、暑い夏でも寒い冬でも太る人は太ります。そこで起きていることは、単純に、「消費エネルギー量<摂取エネルギー量」というエネルギーバランスの崩れです。

「秘訣」として紹介されている肩甲骨まわりのストレッチですが、確かに脂肪燃焼と関係する「褐色脂肪細胞」が肩甲骨まわりにあることが知られています。そこをストレッチで刺激すると、脂肪燃焼が進みそうですが、それを確かめた研究はありません。少なくとも害はありませんし、気持ちの良いものなので、習慣化すると良いと思いますが、それでやせる、とは思わないでください。

深呼吸についても同様で、ちょっと深呼吸したくらいで肺活量は上がりませんし、基礎代謝も上がりません。心肺機能を強化するためには、一定強度以上の運動を一定時間以上、一定期間以上継続することが必要です。ウォーキング、サイクリング、ジョギングなどを、3~6ヵ月くらい継続すると、心肺機能が強化されます。それでも、基礎代謝は変わらないか、わずかに上がる程度です。

体温を上げると確かに代謝は上がります。しかし、体温が高い状態であり続けるのは、風邪をひいて発熱しているときくらい。湯船に浸かって一時的に体温を上げたくらいでは、高まる代謝もごくわずかです。お風呂で身体を温めることは悪くありませんが、それで基礎代謝が上がってやせるとは思わないでくださいね。

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