データは統合して分析しなければ面白くない 三木谷浩史楽天会長兼社長に聞く

健康・予防

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favicons?domain=business.nikkeibp.co 日経ビジネスオンライン 2015.12.11 UPDATE

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(2015年12月8日 日経ビジネスオンラインより)  今回は、三木谷浩史楽天会長兼社長との対談です。ビッグデータの生かし方や健康管理のイ健康管理ンセンティブなどについて討論します。

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近藤尚己

東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者

おそらく「未病革命2030」という国会議員の片山さつきさんが書いた本の宣伝記事のようです。個人の遺伝情報から買い物情報まであらゆるものをつないで病気になるまえにケアを提供する、そういうビジネスで儲かる、国が潤う、という趣旨の本と見受けます(読んでませんが)。

ビジネスとしてはいいかもしれません。実際遺伝子診断ビジネス市場はどんどん広がっています。一方で、根拠に乏しい遺伝診断サービスがはびこり、その餌食になっている多くの市民がいることも事実です。健康ビジネスは、「不健康になったらどうしよう」という私たちの不安に漬け込むという要素を持っています。法的規制ももちろんですが、それで儲けようという人たちにもしっかりとした、行動を伴った倫理観を持ってほしいものです。

様々なデータを突合して分析すれば本当にいろいろなことがわかることは事実だと思います。それが社会全体の幸福につながるように使われることを願っています。

遺伝情報と健診情報だけでは病気のリスクはそんな予測できませんよ、とこのお二人に伝えたい。同じ遺伝子を持っていても、生まれて受けた教育や暮らしぶりや経験によって病気のリスクも寿命も大きく異なってきます。

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