室内の二酸化炭素濃度が高いと仕事の能率が下がる

健康・予防

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favicons?domain=www.hsph.harvard HARVARD T.H. CHAN 2015.12.04 UPDATE

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(2015年10月26日 HARVARD T.H. CHAN 概要を日本語で要約) 室内の二酸化炭素濃度が低い方が認知機能が良いという研究が行われた。 二酸化炭素やVOC(揮発性有機化合物)の濃度を変えた部屋で1か月以上過ごした後、認知機能を評価した、二重盲検試験(実施している薬や治療法、環境などの情報を、観察者からも被験者からも不明にして行う方法)。十分な換気を行っている群が通常の職場環境の群より2倍認知機能が良かった。特に危機対応、戦略、情報活用の項目が際立って良かった。今回の研究で、これまで室内の汚染要因として考えられていなかった二酸化炭素も認知機能悪化に関与していることが分かった。

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横林賢一

ハーバード公衆衛生大学院/広島大学病院 総合内科・総合診療科 医師(家庭医療専門医、在宅医療専門医 ) 医学博士

確かに人が多い環境だと能率が落ち、窓を開けて換気するとリフレッシュした気持ちになりますよね。今回の研究結果からすると、気持ちの問題だけではないようです。

多くの人が多くの時間を室内で過ごします。勉強や仕事の能率を上げるためにも、十分な換気を行うことは良いことなのだと思います。

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