「太った」「痩せた」と疲れやすさの関係は?

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favicons?domain=gooday.nikkei.co 日経Gooday(グッデイ) 2015.11.21 UPDATE

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(2015年11月20日 日経Gooday(グッデイ)より) 花王らが協賛する「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、日常生活の疲れに関する意識調査の結果を発表した。首都圏在住の20~50代の男女693人に、日常生活での疲労頻度を尋ねたところ、疲れを「頻繁に感じる」(35.2%)と「時々感じる」(53.5%)を合わせた「疲れやすい」人は9割近く(88.7%)にのぼった(図1)。

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中田由夫

筑波大学 体育系 准教授 博士(体育科学)

「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」がおこなった意識調査の結果から、日常生活で疲労を感じる人は、1年以内に3㎏以上体重が増加した人や3㎏以上体重が減少した人が多かった、という記事です。

研究論文ではないので、「そうかもね」という感じで、軽く読んでいただくと良いと思います。医師のコメントで、「体重が3㎏以上増えた人は体脂肪が増加したことで疲れやすくなり、3㎏以上減った人は筋肉量が減少したことで疲れやすくなっている」と推察されていますが、科学的根拠はそれほど高くないと思います。記事の中では、「疲れやすさは体脂肪率によって決まる」として、ミトコンドリアの重要性、茶カテキンの有効性、身体の動かし方、入浴効果などにも言及されていますが、いずれも「そうかもね」という感じで読んでください。

「疲れやすさ」というのは評価するのが難しいので、なかなか研究になりづらいのかもしれませんが、実際の生活の中では重要な「サイン」になります。疲れをためて良いことはなさそうですから、適度に身体を動かしたり、しっかり休養をとったり、体重を管理したり、お茶を飲んだり、お風呂にしっかりつかったりして、早めに疲労回復に努めましょう。

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