マルチタスクは古い? ジョブズやジョーダンも愛好した瞑想は“マインドフルネス”で実現

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favicons?domain=healthpress HEALTH PRESS 2015.11.10 UPDATE

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(2015年11月8日 HEALTH PRESSより) 瞑想は、英語で「Meditation」という。「薬=Medication」と言葉が似ていることからもわかるように、古来医療としての効果もあるといわれてきた。  瞑想の効果はさまざまだ。身体的、精神的な疲労回復、集中力の向上、安眠効果などが代表的である。実際にビジネスやスポーツで成功した人々も瞑想を行っていることで有名だ。

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奥原剛

大学病院医療情報ネットワーク研究センター 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野 特任助教 MPH(公衆衛生専門職)

この記事は、“宗教的で神秘的で難しそうな瞑想”ではなく、「マインドフルネス」と呼ばれる瞑想法について書いています。例えば、皿を洗う時は、音楽を聴きながらとか他のことを考えながらではなく、皿を洗うことだけに集中する。ご飯を食べるときは、テレビやPCを見ながらではなく、食べることだけ、ご飯の味わいだけに集中する。つまり、マインドフルネスは、「今この瞬間の感覚に集中する」瞑想法と言ってよいと思います。

これと似たものに、仏教の「ヴィパッサナー瞑想」と呼ばれる瞑想法もあります。ヴィパッサナー瞑想は、自分の動作を自分で実況生中継して、今この瞬間の感覚に集中する瞑想法です。例えば、日常生活で歩くときに、「左足、右足、左足、右足…」と足の動きを感じて、頭の中で言葉で「左足、右足、左足、右足…」と確認しながら歩くなどです。僕も気持ちを落ち着けたいときに、この歩く瞑想をやります。気持ちがいいです。

瞑想というとオウム事件などで怪しいレッテルが貼られているので、「マインドフルネス」と外来語の方がウケがいいのでしょうね。瞑想もマインドフルネスもだいたい同じものと考えていいようです。瞑想に関する複数の研究を総覧して、ストレス軽減の効果も認められています。http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24395196

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