「貧乏ゆすり」死亡率を下げる、英国ロンドン大学の報告

健康・予防

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favicons?domain=www.mededge Medエッジ 2015.10.02 UPDATE

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(2015年10月1日 Medエッジより) 貧乏ゆすりが多い女性は死亡リスクが低くなるという報告が出ている。  英国のロンドン大学を含む研究グループが、アメリカン・ジャーナル・オブ・プリベンティブ・メディシン誌2015年9月23日号で報告した。

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奥原剛

大学病院医療情報ネットワーク研究センター 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野 特任助教 MPH(公衆衛生専門職)

武術家など、身体の動きを専門としている人たちは、よく、「自然と出るしぐさ・動きには何らかの意味がある」なんてことを言いますね。例えば、ナーバスな時に無意識に腕組みをするのは、胸の緊張をゆるめるからだとか。飲み物をゴクゴク飲むときに、腰に手を当てるのは、食道が開くからだとか。真偽は知りませんが。

貧乏ゆすりも、自然と出るしぐさなので、この記事の調査ように、「貧乏ゆすりをすると、長時間座る生活でも、死亡率が下がる」と言われると、直感的には説得力を感じます。これからさらに検証は必要ですが。

しかし、検証が進んで、「長時間座る人にとって貧乏ゆすりは死亡率を下げる」ということが分かったとして、貧乏ゆすりが普及するのって、どうなんでしょうね。他人の貧乏ゆすりは気になりますものね。

電車内で隣の人のヘッドホンから漏れる音楽がうるさいから、自分もヘッドホンの音楽の音量を上げる、みたいなことになるでしょうかね。「隣の席の人の貧乏ゆすりが気にならないパーテーション」とか売り出されて、職場のコミュニケーションが減るとか。

やはり、座り仕事でも1時間に一度は立ち上がって数分歩く、というクセを付けるのがいいでしょうね。

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