デスクでランチはNG!結局太る「消化に悪い」食事の仕方5パターン
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美レンジャー
2015.09.30 UPDATE

(2015年9月29日 美レンジャーより) 食事をする時、カロリーや油、砂糖ばかりが太る原因ではありません。どんなふうに食事をするかも重要です。 管理栄養士の柏原ゆきよ氏の著書『10日間で人生が変わる食べ方「がまん」も「制限」もなく心と体が元氣になる』では、「おいしく楽しく食べることは計り知れないパワーを持っています。だれと食べるかが大事なのは愛情ホルモンの作用からも分かりますし、消化吸収の面からも違いがあります」と説明されています。 それでは同書より、心と体を豊かにする食べ方についてみていきましょう。
総括すると、「楽しくない食事はNG」ということですね。
ヘルスナッジでも関連した記事の紹介がこれまでもあったかと思いますが、何を食べるか?栄養素は?といった食事の内容自体と同等に、どうやって食べるか?が重要になります。前に、全く一人で食事をするよりも、鏡を前に置いて鏡の自分を見ながら食事をした方が食事の満足度が高いという記事があったように思います(すいません、出典が探せませんでした)。1人で食事するなら鏡を置くように、とは言いませんが、一人よりも「誰かと」というのが大事そうなのは間違いなさそうです。また、ストレスを感じながらの食事は、やはりおいしくありませんよね。
「食事はおいしい(と思える)ものを適量に、楽しく、よく噛んで」がよさそうです。
ちなみに、私はランチの時間に、自分のデスクで仕事の資料を読みながら食べることが多いので最悪ですね。。。(笑)
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