喫煙大国のアジアで「がん発生率」が低いのは緑茶のおかげ?

健康・予防

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favicons?domain=www.mag2 まぐまぐニュース! 2015.08.19 UPDATE

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(2015年08月18日 まぐまぐニュース!より) 日本を含めアジア諸国では、日常的に緑茶を飲む習慣がありますが、効果に関しては特に気にしていない人も多いはず。米国エール大学のBauer Sumpio教授は、緑茶を飲むことが「アジアン・パラドックス」の要因ではないかと発表されています。……どういうことなのでしょうか?無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』から、ご紹介いたします!

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松尾恵太郎

愛知県がんセンター研究所 遺伝子医療研究部 部長 医師 博士(医学) 疫学修士 日本疫学会 理事

男性喫煙率の高いアジアでがんに罹る人が少ないのは緑茶のおかげ、という話です。

実験的なレベルではお茶の含有物の予防的作用を示唆するものが多いです。ただし、人を対象とした疫学研究でも予防に関する可能性を示す研究もありますが、予防に関係ない、あるいはリスクを高めるという結果すらあります。残念ながらがんに関して「アジアンパラドックス」を緑茶から読むのは正直つらいように思います。

私見ですが、アジアと西洋における人の遺伝的背景の違いなどの方が説明理由としては分があるように思います。

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