英心理学会が研究報告!「笑い」のスゴイ効果とは・・・

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favicons?domain=tabi-labo TABI LABO 2015.08.11 UPDATE

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(TABI LABOより) 「よく笑う人とは打ち解けやすい」これが、心理学の観点からも最も速く人間が心を通わせる方法と、ライターNatalie Shoemarker氏がイギリスの研究報告を紹介しています。人間関係は笑いのツボさえ合えば、万事上手くいく!?

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近藤尚己

東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者

「笑う門には福来る」

心の健康に関する研究というと、うつ病など、これまでと書く「ネガティブ」な側面が注目されてきましたが、最近、ポジティブな感情がもたらす良い効果やそのメカニズム、生理学的な反応などについての研究が注目されています。

笑いもポジティブな感情の一表現ですので、この記事にあるように様々効果が考えられます。外交の交渉人「ネゴシエーター」の武器は「笑顔」である、という話を聞いたことがあります。難しい国際調停において、相手国に決断を迫るとき、「ニコッ」とする。これが「魔の笑顔」であって、相手がつい同意してしまう効果を持っていたり、この記事なるように心のうちをついさらけ出してしまう効果があるというのを、ネゴシエーターたちは経験的に知っているようです。

笑いには、「エクササイズ」としての側面もあります。「わっは」とわらえば、相当筋肉が動きます。知人で、笑い研究の第一人者、福島県立医大の大平哲也先生は、「爆笑計」という爆笑を検知するウェアラブル装置を駆使したりして、笑いが持つ健康効果の研究をしています(というか、大平先生そのものの講演が笑いに包まれており、健康によさそうなのです)。

参考記事:http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76107

私も先日「笑いヨガ」なるものを体験しました。ただひたすらみんなで笑う。オジサンにはちょっと気恥ずかしい体験でしたが、時間がたつうちに、隣のおばちゃんと顔を見合わせて爆笑できるようになりました。

大平先生の調査によれば、人は年を取るほど笑わなくなり、特に男性は顕著だということです。たしかに、子どもっていつも笑ってますよね。いつから私たち大人は笑わなくなったんでしょうね。。

1日1回は自然と笑う日々を過ごしたいものですね。わたしも1日1回、健康のために「ワッハ」するようにしています。

笑い研究、注目です。

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