低所得・低学歴で不健康な状態に 生活不安でストレス、貧困で医療受けられず

病気・医療

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favicons?domain=dot.asahi dot.ドット 2015.07.28 UPDATE

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(2015年7月27日 dot.ドット) 所得、学歴の低さで不健康になるのが「健康格差」だ。低所得の下流老人は上流老人に比べ、死亡率は3倍、うつ状態のリスクは5倍に跳ね上がるという。さらに格差を感じることで上流老人でさえ不健康になるという。  実は1980年代中盤以降、日本人の所得格差は広がっており、経済協力開発機構(OECD)加盟の先進国のうち高いレベルにある。日本人の約16%が貧困状態にあると言われ、なかでも66歳以上の下流老人は約19%にのぼる。では、下流老人のほうが不健康になりやすい理由は何だろうか。

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近藤尚己

東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者

私も取材を受けてちょっと一言した記事。

まず気になる点:「下流老人」なる言葉。なんか失礼じゃないですか?

それはさておき、格差、というと、いわゆる貧困の話、と思われがちですが、違います。

正確には、それだけではないということです。所得の格差が広がるってのは、自分の給料がおんなじでも、金持ちがもっと金持ちになること。お隣のクラウンがある日ジャガーに代わって、なんかお付き合いしづらくなったり、ハンカチをカミカミしながら「傷つけたろか」などと逆恨みするような心境にさせちゃうような状態です。

人とやたらと比べたり、ねたんだり・・・。そんなんで行き過ぎた格差は心と体に良くない場合もありそうです。

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