昔とは違った暑さ対策が必要!? スポーツ中の熱中症対策とは

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favicons?domain=mocosuku Mocosuku 2015.07.15 UPDATE

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(2015年7月14日 Mocosukuより) 連日の猛暑のなか、高校野球・全国選手権は各地で地方予選が始まりましたね。今夏「埼玉大会」では、3回(イニング)ごとに水をまくなど、グラウンド整備回数を増やすことにした、というニュースがTVで報じられていました。通常グラウンド整備は5回終了時に行うのが一般的ですが、選手や審判員、観客らの熱中症予防のために、水分補給の機会を多く確保するためだそうです。大会史上、こうした取り組みは初めてだそうですが、暑さが厳しいことで知られる埼玉県が率先して行ったのは、納得ですね。ここでは野球のみならず、夏場のクラブ活動、スポーツにおいて、今注意しなければならない、熱中症対策のポイントをお伝えしましょう。

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久保達彦

産業医科大学 医学部 公衆衛生学 講師 医師 博士(医学)

ここ数日の猛暑で熱中症の患者数も記録的。昨日7月14日は確認されただけでも全国で1065人が病院に搬送され、8人が意識不明、3人が死亡しています。ありふれた傷病とあなどることは決してできません。
熱中症対策で見落としがちなのが“熱順化”です。実は熱中症は暑い日の多い8月ではなく、暑くなり始める7月に最も多く発生します。これは暑い環境になれること(熱順化)によって8月はリスクが低減するために例年おこる現象です。熱順化には7日程度かかると言われており、突然暑くなった日や慣れない屋外活動を行う際にはリスクが相対的に高くなります。
その日の気温だけでなく、前後関係にも留意すると対策がより効率的になると考えられます。

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