ほくろのがん悪性黒色腫(メラノーマ)に新薬登場へ、日本では4月に承認申請、3つの薬の組み合わせも海外では有望

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favicons?domain=www.mededge Medエッジ 2015.05.22 UPDATE

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(2015年5月16日 Medエッジより) 「ほくろのがん」とも言われる悪性黒色腫(メラノーマ)は厄介ながんの代表。  最近、「BRAF阻害薬」「MEK阻害薬」という分子標的薬に加えて、「免疫療法」を組み合わせる3種類の薬が登場、世界的に徐々に利用可能になってきている。  治療効果についても証明されており、副作用も軽くなっていると分かった。  日本でも発売に向けた動きがあり、注目される。

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谷 友香子

東京大学大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 特任研究員 薬剤師 臨床検査技師 博士(薬学)

がんはもともと自分の細胞の遺伝子が傷ついてできたものなので、よそ者を排除する免疫システムががん細胞を見つけて攻撃することは難しく、薬を開発する上でも正常な自分の細胞には働かないものをつくるのは難しいのです。
そんな中、少しずつがんには目印があることがわかってきて、がん細胞の増殖や転移に関わる特定の分子を狙い撃ちする薬を「分子標的薬」といいます。
しかし、人によって薬の標的とするがんの目印がある人とない人がいるのです。こういう人には薬を投与しても効かない。その人のがんの特徴をまずは調べてから薬を選択する、というオーダーメイド治療がこれからはもっと進んでいきそうですね〜

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この記事へのコメント

  • “人によって薬の標的とするがんの目印がある人とない人がいるのです。”
    というのは初耳でした。
    癌治療ってやっぱし大変なんやなぁ。

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