つらい入院・手術の処置を検証し、減らす病院が増加中

病気・医療

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favicons?domain=www.nikkei 日本経済新聞 2015.05.04 UPDATE

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(2015年3月19日 日本経済新聞より) エンターテインメント、トレンド、健康・美容、消費、女性と働き方をテーマに、ヒット案内人が世相を切るコラム「ヒットのひみつ」。今を象徴するキーワードから、話題の理由、面白いワケなど、「ひみつ」を明らかにします。今回のヒットワードは「新しい入院手術管理プログラム」。患者はもとより、国にも病院にもメリットがある“三方良し”の医療現場の新しい動き「ERAS(イーラス)」を取り上げます。

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渡邊亮

東京医科大学 総合情報部情報システム統括室 大学・大学病院情報システム室 助教 博士(商学) 修士(公衆衛生学)

この取り組み自体は大切で、医療(正確には医療に限らないのですが)のにおいて技術やコンセンサスについて、過去の常識がいつしか非常識になっていくということを医療者はもちろん、患者さんにも理解して頂きたい点ではあります。
本筋とは全く関係ないのですが、「日本の保険医療では手術の内容ごとに保険点数が決まっている『DPC包括入院料』という方式を導入しており、それに該当する病院では減らせた薬代がそのまま収入増につながるという面もある。」というのは厳密には間違いで、収入は増えません。1日辺りいくら、という丸めの金額が支払われる中で、コストを削減する(この場合薬代)ことによって、結果的に『利益』が増えるのです。同様に「患者の在院期間が短縮されることで病床の稼働率は上がり、手術件数も増やすことができる」のは、早期に患者さんが退院しても、その後に入院を待っている患者さんがいる病院でなければ、入院数の増加や手術件数の増加には繋がりません。在院日数がたん祝することが直接稼働率の上昇には繋がりません。

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