やせ過ぎが認知症につながる、常識覆す結果に、195万人分のデータを分析

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favicons?domain=www.mededge Medエッジ 2015.05.09 UPDATE

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(2015年4月17日 Medエッジより) 40歳以上になった時点でやせ過ぎていると、老後の認知症リスクが高まることが分かった。  英ロンドン・スクール・オブ・ハイギエーヌ・アンド・トロピカル・メディシンのナワブ・クズルバシュ氏らの研究グループが、有力医学誌の糖尿病と内分泌分野版、ランセット・ダイアベーツ・アンド・エンドクリノロジー誌において2015年4月9日に報告している。

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村山洋史

東京大学高齢社会総合研究機構 特任講師 看護師・保健師 博士(保健学)

興味深いです。認知症に関する研究ではありませんが、日本人中年・高齢者においても、「やせ」であることは「肥満」以上に死亡率を高めるという研究結果が出ています。記事には、肥満者は、標準の体重の人に比べて認知症発症リスクが低かったとありますが、肥満であることは、他の健康リスクを高めてしまいます。痩せすぎず、太りすぎずが健康にはよいというのは、色々な肥満研究の結果を概観して間違いなく言えることだと思います。

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この記事へのコメント

  • 誤解を恐れずに言えば、肥満による影響を強く受ける人は、早い段階で病気を発症するため、健康な高齢者になれません。したがって、健康で肥満の高齢者は、肥満による健康影響を受けなかった人たちで、おそらく遺伝的な影響などで健康になりやすい人たちではないかと考えられます。若いうちは肥満予防を呼びかけ、一定程度以上の年を重ねれば、肥満予防の優先順位は落ち、介護予防に向けた優先順位が高まるのではないかと考えます。

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