不妊の最大原因は「年齢」以外のところにあった

病気・医療

  • 284
  • 2
  • 0

favicons?domain=president プレジデントオンライン 2020.01.27 UPDATE

1580103429hmcvhH3N2L

女性は年齢が上がると妊娠しにくくなるといわれているが、妊娠率はどれくらい下がるのか。医師のエレン・ストッケン・ダールとニナ・ブロックマンは、「30代後半でも82%もの女性が妊娠したという研究結果がある。不妊になる原因は、年齢よりもホルモンバランスの崩れの方が大きい」という——。

記事全文を読む

14470668971477880a6ccd276940fee5df6833d2c2

松下綾

薬剤師 医科学修士

不妊の原因は年齢のみならず、婦人科系疾患の可能性もあるから、しっかり医療機関で相談しましょう、という記事ですね。
子供を希望するかしないかに関わらず、すべての女性で婦人科系疾患のチェックは定期的にすべきでしょう。
妊娠関連の記事によくある表現で○歳を超えると妊娠率が激減、とか○歳を超えるとダウン症の確立が2倍、という表現をよく見かけます。
注意してほしいのは、例えば35歳を境にガクッとその確率が変わったりはしない、ということです。(34歳までは問題ない、35歳からは注意なんてことはありません)確かに加齢とともに妊娠率は低下し、先天性疾患の確率も徐々に高くなっていきますが、数字の解釈の問題で、例えば母体41歳で生まれた子のダウン症の確率は1/86とありますが、これは98%はダウン症ではない、ということを意味します。
表現だけに気を取られずに、冷静に数字を見てみることも大切だと思います。
そして、望んでいるのになかなか妊娠しない場合は、婦人科系疾患のチェックも含めて、まずは近所の婦人科へ相談すると良いのではないでしょうか。
また、自分の排卵のリズムを知ることも大切です。排卵日検査薬は薬剤師に相談すればドラッグストアでも購入できますから、是非相談してみてください。

  • 2
  • /
  • 専門家のいいね!0
  • usericon_noimage
  • usericon_noimage

この記事へのコメント

コメントする

この記事と関連する記事

会員登録が必要です

すでに登録済みの方はこちら

ログイン

まだ会員になっていない方はこちら

ユーザ登録

「総合評価」に関して

HEALTH NUDGEでは、ご紹介する記事に関して、専門家の方々が3つの視点から評価をしています。

テーマの面白さ

新規性や注目度、有用性などが高く、テーマが面白いといえるか?

データの信頼性

根拠となっている研究やその他の情報がどれだけ信頼できるか?

誤解されない表現

事実解釈や結論に無理はないか(特に効果を過大解釈していないか)?

詳しく知りたい場合はこちら >

コメント編集(管理者用)

コメントを削除

キャンセル

Facebook連携


閉じる

このコメントに関する
問題の内容を選択してください





送信

送信完了

閉じる

コメント編集

会員登録が必要です