アルコール依存症、断酒ではなく「減酒」で治療できる薬が登場

病気・医療

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favicons?domain=diamond ダイヤモンド・オンライン 2019.05.14 UPDATE

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先月5日、アルコール依存症(使用障害)に対する飲酒量低減薬「ナルメフェン塩酸塩水和物(製品名セリンクロ錠/大塚製薬)」が上市された。  従来、アルコール使用障害の治療手段は断酒に限られていた。しかし患者の抵抗感が強く、断酒に至らず脱落するケースが多い。特に、早期ほど拒否する傾向がある。まだ社会生活が維持できている段階なので「断酒=アルコール使用障害」という診断を簡単には受け入れ難いのだろう。

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松下綾

薬剤師 医科学修士

減酒を補助する薬、ナルメフェン塩酸塩についての記事ですね。記事にもある通り、これまで断酒を目指す薬はありましたが、減酒をを補助する薬はなく、患者さんにとっては新たな選択肢ができました。ナルメフェン塩酸塩ですが、オピオイド受容体に作用する医薬品です。飲酒の1~2時間前に服用することで、飲酒の欲求を抑え、飲酒量を減らす効果が期待されています。いきなり「断酒」というとなかなか治療に取り組む気になれない人にとっても、少しハードルが下がるのではないでしょうか。

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