食生活を通して、被災地の生活改善を目指す「栄養パトロール」

食事

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favicons?domain=yomidr.yomiuri.co ヨミドクター 2019.03.12 UPDATE

東北地方にも春の日差しが降り注ぐ季節になりました。2月18日、私は宮城県気仙沼市の南郷住宅を訪れました。風は冷たかったものの日差しは暖かく、洋服に使い捨てカイロを貼ってきたことを少し後悔しました。南郷住宅は、気仙沼市の災害公営住宅第1号の集合住宅で、「南気仙沼小学校」があった場所に建てられています。  小学校は津波の被害を受け閉校することになりましたが、敷地内には校歌碑、校門などが残されています。この集合住宅で、2018年度からある調査が進められており、私は調査員のボランティアをしています。

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柿崎真沙子

名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)

東日本大震災から8年が経ちました。復興に向かう各地で、その地域ごとに様々な問題が浮かび上がってきます。その1つとして、生鮮食品が購入しにくく、食生活が悪化しやすくなってしまう、「フードデザート(食の砂漠)」問題があります。その実態の把握のために気仙沼地区で調査も兼ねた栄養パトロールをしている訪問管理栄養士さんの書いた記事がこの記事になります。

フードデザートの問題は近くにスーパーがあれば解決するわけではないそうです。表に出にくい健康に対する不安に対し、医師や管理栄養士が「食」という切り口で対話し、心配ごとや悩みごとを拾い上げていくのが塩野崎さんがお手伝いしている栄養パトロールとのこと。

こうした取り組みが、地域の皆さんの生活の質を改善し、復興へと向かう地域の一助にならばと願ってやみません。

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