日焼け止めを正しく使う 皮膚炎起こす危険も知って

健康・予防

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favicons?domain=medical.jiji jiji.com 2018.07.21 UPDATE

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真夏に向かって、紫外線(UV)の地表への照射量が増大する季節となった。水着になる海水浴やプールだけでなく、日常生活でも脚や腕などを中心に体を露出させる服を着る機会も増えてくる。UVによる皮膚へのダメージから生じるしみや過剰な日焼けを嫌って日焼け止めのクリームやパウダーなどを使う人も多い。  しかし、正しい使い方と必要な皮膚へのケアを怠ると、日焼けを防げないだけでなく、炎症や過度の乾燥を引き起こす。さらにその後の対応を誤ると、接触性皮膚炎=用語説明=など医師の治療を必要とする状態に陥る危険性もある。日焼け止め用製品の効果の限界を知り、必要なスキンケアなどを欠かさず、上手に使いこなしたい。

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新井 奈々

東京大学大学院医学系研究科 社会医学専攻 医療倫理学 博士課程在学 医師 麻酔科指導医 集中治療専門医 心臓血管麻酔専門医 公衆衛生学修士(MPH)

春先になると、いたるところにUV対策コーナーを見かけます。最近では、以前からある白いクリーム状の日焼け止め以外にも、ジェルやパウダー、スプレー、ウェットシートタイプもあり、選択肢が広がってますね。

SPFの高い日焼け止めを選びがちですが、その分肌に負担がかかることはあまり知られていません。この記事の通り、私も昨年日焼け止めで接触性皮膚炎になってしまいました。幸いなことに、使用中止で跡も残らず治りましたが、それ以降はSPFの高さだけにこだわらず、こまめな塗り直しを心がけるようにしています。

また、日傘や帽子といった「日除け」は肌への負担なく日焼け対策ができます。長袖を羽織るとジリジリとした直射日光が当たらず快適です。さらっとした通気性の良いもの、最近はUV加工がされているものもあります。冷房対策にもなりますよ。

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