65歳以上で糖尿病になった人は治療しないほうがいい?

健康・予防

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favicons?domain=hc.nikkan-gendai 日刊ゲンダイヘルスケア+ 2018.04.11 UPDATE

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糖尿病を否定できない人たちが将来、全員糖尿病になるわけではありません。糖尿病になったとしても、合併症を起こす人はその一部にすぎません。高齢になると、糖尿病の合併症を起こす前に寿命が来てしまう場合も多く、若い人の糖尿病より治療の意味はさらに小さくなっていると思われます。

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雨宮 愛理

医師 公衆衛生学修士

「65歳以上で糖尿病になった人は治療しないほうがいい」なんてことはありません。この記事に紹介されている例はツッコミどころが満載です。

まず糖尿病患者とそうでない人は「死亡率で見ると45%と39%と、それほど大きな差があるはけではありません」と書いてありますが6%も違えば大きな差である可能性があります。論文の出典を記載してほしいです。

次に治療すると低血糖になり死亡率が高くなるという話も書いてありますが、それは投薬内容の問題であり、治療したほうがいい・しないほうがいいという議論にはなりません。

確かに高齢者の糖尿病の治療には若い人よりも気をつけなければならないことがあります。それについて詳しく紹介があるとよかったですね。


参考:
高齢者糖尿病の血糖コントロール目標についてhttp://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=66

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