ペットとキスで思わぬ病気! 予防のためには一緒に寝ないで

健康・予防

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favicons?domain=sippolife sippo by the Asahi Shimbun 2018.03.11 UPDATE

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猫から「コリネバクテリウム・ウルセランス菌」に感染したとみられる福岡県の60代女性が亡くなった。国内での死亡例は初めてだ。室内飼いが増え、人とペットの距離が縮まる中、過ぎた接触は飼い主に思わぬ病気をもたらす?

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酒匂 赤人

国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 公衆衛生学修士

僕自身は動物を飼っていないのですが、結構飼っている人は多いし、ときどき動物がらみの感染症に出会うこともあります。患者さんも病気と関係ないと思って申告しないこともあるし、僕も含めて医師も詳しくなかったり、意識していなかったりするので、診断や治療が遅れることもあります。

例えば飼っているインコとかが原因で起きるオウム病という肺炎もあります。肺炎の人をみたらできるだけ問診で聞いていますが、必ず聞くわけではないし、患者さんもまさか関係あるとは思わなくて言わなかったりします。一般的に肺炎に使う抗生剤の中には、この病原菌には効果がないものもあるから注意が必要ですね。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000154524.html

妊娠中に、猫からトキソプラズマに初めて感染してしまうと、胎児に影響が出ることもあります。
http://toxo-cmv.org/toxo/cat/index.html

動物由来感染症については厚労省にまとめたページがあるので、ペットを飼っている人も、仕事で動物に接することが多い人も、一度読んでおくといいと思います。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000155663.html

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