がん代替療法の選択で死亡率は最大5倍超に、米国の研究

病気・医療

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favicons?domain=diamond ダイヤモンドオンライン 2017.11.10 UPDATE

誰でもがん治療は怖い。告知のショックから立ち直る間もなく情報の波に翻弄され、重大な決断を迫られる。この選択が自分の生命を左右するかもしれない、という恐怖に不安が募る。  そんなとき「がんが消えた!」「免疫でがん細胞をたたく」等の“万能感”と“わかりやすさ”が差し出されたら、どうだろう。日頃から科学的・合理的思考の持ち主を自任していても「民間療法」や「代替療法」に気持ちがふらりと揺らぐ。  しかし、だ。8月に米国立がん研究所の機関誌に掲載された研究によると、「転移のない早期がんの治療に代替療法を選んだ患者が、5年以内に死亡する確率は、標準療法を選んだ患者より2.5倍高い」という。

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酒匂 赤人

国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 公衆衛生学修士

今回の記事の研究については8月にもヘルスナッジでとりあげていますので、記事を読み比べたり、あらためて私のコメントも読んでいただければと思います。

がんの「代替医療」、標準治療より死亡率高い 米研究
http://healthnudge.jp/12012

前回取り上げた記事は英文記事の日本語訳のようなので、今回の方が日本のライターが書いていて読みやすいような気がします。

できれば研究論文をとりあげるときは、オリジナルを読めるように、リンクさせるか、雑誌や著者名を記載してほしいなと思います。今回の記事では雑誌名と掲載月が、前回の記事では著者と所属機関が記載されているので、両方書いてあると出典をたどりやすくて親切かつ正確だと思います。

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