高齢者の心とトイレの関係

健康・予防

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favicons?domain=yomidr.yomiuri.co ヨミドクター 2017.11.05 UPDATE

こんにちは、慶成会老年学研究所の宮本典子です。  高齢者は、超高齢社会のいちばん先をいく人たちです。共に生きやすい社会をつくることは、次の世代の未来をつくることになると思いませんか?  若い世代になかなか想像しづらい高齢者の体の変化に、排尿機能の低下があります。男女ともに尿失禁を起こしやすくなり、「トイレに行きたい」と感じてから、我慢できる時間が短くなります。

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長友 亘

株式会社キャンサースキャン アソシエイト 東京大学医大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 客員研究員 MPH(公衆衛生学修士)

私もどちらかというと、物事を自分でどうにかしてしまいたいタイプなので、このケースにあるように周囲からの助言に対して否定的な態度を取ってしまうのだろうなあ、と身につまされる思いでした。

著者の方も触れていますが、「加齢によってできなくなることは特別なことではない」というメッセージの普及や、加齢によって様々なことができなくなることを受け入れるには多くの時間とエネルギーが必要、という理解を進めていくことも大事かと思います。
記事の中で少しだけ触れられている認知症についても、やはりお互いに心の準備のようなものが必要と考えます。これについては、以下の文献がおすすめです。
・誤解だらけの認知症/市川衛著、技術評論社、2012

一方で、人同士の理解だけではどうにもならない部分も多々あると思いますので、記事の末尾にもあるように、こうした事例をもとに「あまり気にしなくても過ごしやすい」環境整備が大事なポイントになると考えます。

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