「エアコン」都市伝説を検証 ~「連続運転がお得」「タイマーは身体に悪い」説は本当か

健康・予防

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favicons?domain=healthpress HealthPress 2017.08.09 UPDATE

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今年も暑い日が続く中、行政やメディアから熱中症に対する警戒が呼びかけられている。屋外よりも屋内で熱中症にかかるケースが多いという報道もあって、在宅中も無理をせずエアコンにお世話になるようになった人も多いのではないだろうか。  気になるのは、夏の日中に全家電の5割を占めるというエアコンの「電気代」。ここ数年ネットでよく見かけるのが「エアコンは小まめに消したりせず、つけっ放しにしたほうが電気の節約になる」という都市伝説だ。なかには「24時間連続運転が良い」という説もある。

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大西一成

山梨大学大学院総合研究部附属出生コホート研究センター 特任准教授  博士(医学) 環境疫学 公衆衛生学

年々、猛暑そして熱中症の話題で報道が過熱しています。昔より暑くなったということは、皆さんが暑いと感じていることや身体反応もありますが、気温データによる裏付けがされています。
本題のエアコンは、建物の状況によって左右される部分もありますが、電気代がかかるポイントは、部屋が暑い状態から一気に冷却するというエアコンの稼働状況にあるようです。
そうであれば、こまめに切ったとしても、最初から「弱」とか「しずか」などで設定して運転をすればいいことになります。もちろん涼しくなるのに時間がかかり実用的ではないのかもしれません。
建物の気密度がある程度担保されるのであれば、最初から維持に特化した省電力のもので室温をキープし続けると、あまり高機能で稼働力の高いものでなくてもいいのかもしれません。そういえば、最初から据付でそのようなコンセプトの家が売っていますね。家の断熱性能を表すC値は義務になっていませんが、熱中症対策ではこのような指標も今後は大切になってくると思います。

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