<食育アンケート>ゲーム長時間は虫歯のもと? 富山大

健康・予防

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favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.06.12 UPDATE

テレビやゲームを長時間利用する子供ほど虫歯になりやすい--。4~10日の「歯と口の健康週間」にちなみ、富山大地域連携推進機構地域医療保健支援部門(富山市杉谷)は、富山県高岡市内の小学生2109人を対象に昨年1月実施した食育に関するアンケート結果を発表した。部門長の関根道和教授(46)=社会医学=は「ゲームなどで興奮状態にあると唾液分泌量が低下し、虫歯になりやすいのでは」と説明している。

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相田潤

東北大学 大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野/臨床疫学統計支援室 准教授 歯科医師 博士(歯学) MPH

この記事では触れられていませんが、生活習慣の背景にある、社会背景が影響していることは触れておいた方がいいでしょう。例えば、共働きやシングルマザーの家庭では、「子どもが一人で家にいる間にゲームで遊ぶのを強く制限できない可能性」や「子どもが一人の間にお菓子やジュースを食べるのを強く制限できな可能性」が増えます。こうした場合、お菓子やジュースはむし歯のリスクですから、ゲームとむし歯の相関も高くなってしまいます。本当のリスクなのかは断定は難しいでしょう。もちろん、健康の社会的決定要因で私の尊敬する先輩である関根先生のご研究ですからこうしたことは考慮されていると思いますので、記事の中でこのキャッチーな部分がフォーカスされているのかと思います。社会的決定要因は繊細な問題も含むので記事にしにくい部分があるのも分かるのですが、すこしでも理解が広まっていけばなあと思います。

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