子供の運動不足が「親だけの問題」ではない理由 (Forbes JAPAN)

出産・育児

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favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.05.27 UPDATE

1980年代以降、子供の運動量が低下する一方で、肥満傾向が拡大している。この状況は親たちだけでなく、子供を持たない人々にとっても深刻な社会問題をもたらす。

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雨宮 愛理

医師 公衆衛生学修士

そもそも、子どもの運動不足が「親の問題である」ってどういうこと?と思って読んでみると、“遺伝的な肥満傾向”のことをいっているようですね。

親の問題という言葉を聞くと、子どもの生活習慣の話かと思いますので、このタイトルはふさわしくないと思います。


また、この記事では、子どもの運動不足→子どもの肥満→(医療費の増加?→)生産性の低下→国全体の経済に悪影響、という流れを説明しています。

でも逆に、国の経済状況の変化が子どもの体重に影響を与えているかもしれません。この話の展開のしかたには注意が必要です。


参考文献:
Ueda, P., Kondo, N., & Fujiwara, T. (2015). The global economic crisis, household income and pre-adolescent overweight and underweight: a nationwide birth cohort study in Japan. International Journal of Obesity, 39(9), 1414-1420.

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