ここまでわかった「がんにならない」のはこんな人 (文春オンライン) - Yahoo!ニュース

健康・予防

  • 732
  • 3
  • 0

favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.05.06 UPDATE

みなさんに問題です。 問)タバコと胃がんは関係ない。  喫煙が肺がんのリスクを上げることはよく知られていますが、みなさんの答えはいかがでしょうか。ぜひ、本文を読んで確かめてみてください。正解はこの記事の最後に載せています。 「がんの早期発見」より「がん予防」が大事  さて、がん予防といえば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。真っ先に「がん検診」と思う人もいることでしょう。確かに、がん検診は予防として行われていますが、正確に言えば「がんによる早死」を防ぐのが目的です。  がんを予防するには、「がんにならない」のがベストです。これを専門用語で「一次予防」と言います。がん検診は、これに次ぐ「二次予防」にあたります。つまり、「がんになってしまったけれど、早く治療することで死亡するのを防ごう」というのが、がん検診の目的なのです。  しかし、拙著『がん検診を信じるな』(宝島社新書)やこの連載で指摘してきた通り、がん検診は思ったほどの効果がなく、寿命が延びる科学的な証拠もありません。ならば、「がんを早く発見する」ことに一生懸命になるよりも、同じ予防をするなら「がんにならない」ことに力を入れたほうがいいのではないでしょうか。

記事全文を読む

14836823301c376c09ac650733c818b3d5a7fc4efd

雨宮 愛理

医師 公衆衛生学修士

タバコを吸わないなど、がんの予防が大事であるという意見には賛成です。

でも、「がん検診は思ったほどの効果がなく、寿命が延びる科学的な証拠もありません。」というのは言いすぎです。

この記事には、「がんの原因として大きな割合を占める『喫煙』『感染』『過度の飲酒』を避けるだけで、かなりのがんを予防できる可能性がある」と書いてありますが、たとえそれらを避けていたとしても、がんになることもあります。

がんは予防も大切ですが、検診で早めに発見して治療するのも大切です。

  • 3
  • /
  • 専門家のいいね!0
  • usericon_noimage
  • usericon_noimage
  • usericon_noimage

この記事へのコメント

コメントする

この記事の関連キーワード

この記事と関連する記事

会員登録が必要です

すでに登録済みの方はこちら

ログイン

まだ会員になっていない方はこちら

ユーザ登録

「総合評価」に関して

HEALTH NUDGEでは、ご紹介する記事に関して、専門家の方々が3つの視点から評価をしています。

テーマの面白さ

新規性や注目度、有用性などが高く、テーマが面白いといえるか?

データの信頼性

根拠となっている研究やその他の情報がどれだけ信頼できるか?

誤解されない表現

事実解釈や結論に無理はないか(特に効果を過大解釈していないか)?

詳しく知りたい場合はこちら >

コメント編集(管理者用)

コメントを削除

キャンセル

Facebook連携


閉じる

このコメントに関する
問題の内容を選択してください





送信

送信完了

閉じる

コメント編集

会員登録が必要です