甘くみちゃダメ! アレルギーで救急搬送された体験マンガに反響 (ねとらぼ)

病気・医療

  • 887
  • 1
  • 2

favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.04.28 UPDATE

食品アレルギーから起こるアナフィラキシーショックで救急搬送された体験マンガがTwitterで話題になっています。

記事全文を読む

149088683124a9722961b004cfb4848a2a1780ff7e

新井 奈々

東京大学大学院医学系研究科 社会医学専攻 医療倫理学 博士課程在学 医師 麻酔科指導医 集中治療専門医 心臓血管麻酔専門医 公衆衛生学修士(MPH)

アレルギーの極型、「アナフィラキシーショック」についての記事です。

アレルギーと聞くと、じんましんとか、のどのいがらっぽさというイメージですが、
侮ってはいけない「アナフィラキシーショック」というものがあります。
アレルギーの原因となる食べ物等接種後、短時間のうちに、粘膜皮膚症状に加えて、血圧低下や呼吸困難、腹痛などが起こります。適切かつ、”速やかな” 治療がなされなければ、命にかかわる事態ですので、「すぐに」病院を受診する必要があります。(一分一秒を争って、というのがポイントです)

アナフィラキシーを繰り返す方や、アレルゲン暴露が避けられない方に対して、病院に行くまでの自己対処として「エピペン」というアドレナリン自己注射薬もあります。
適切な処置があれば、命が助かる病気ですので、ぜひ正しい知識を身に着けたいですね。

「エピペン」
http://www.epipen.jp/about-epipen/photo.html

  • 1
  • /
  • 専門家のいいね!1
  • usericon_noimage

この記事へのコメント

  • コメントありがとうございます!

    エピペンについての補足も、ありがとうございます。
    エピペンは、あくまで病院到着までの「つなぎ」であり、症状が一旦落ち着いたとしても、遅発性のアナフィラキシー症状にも注意しなければならないですよね。処方する際には、患者さんにその点について十分な説明が必要ですね。

    ちなみに、今も、重篤なアナフィラキシーを来した方は、24時間程度の経過観察入院をしていると思います。

    このコメントにいいね!する

    1

  • エピペンは重要な対処方法の1つですが、エピペンを使用したらそれだけでOKではなく、エピペンを使用してもすぐに救急病院に来るようにするということも重要かなと思います。

    エピペンを打てばOKで病院に受診しなくても大丈夫と誤解されていた方が過去にいたので、あえて明確に。

    (私が救急で働いていたときは、アナフィラキシーショックの人は24時間程度は経過観察入院をしていましたが、今はそこらへんはどうなっているのでしょう?もしここら辺の対応についてアップデートされた情報をご存知の方いたら、ぜひ教えてください。)


    このコメントにいいね!する

    1

コメントする

この記事の関連キーワード

この記事と関連する記事

会員登録が必要です

すでに登録済みの方はこちら

ログイン

まだ会員になっていない方はこちら

ユーザ登録

「総合評価」に関して

HEALTH NUDGEでは、ご紹介する記事に関して、専門家の方々が3つの視点から評価をしています。

テーマの面白さ

新規性や注目度、有用性などが高く、テーマが面白いといえるか?

データの信頼性

根拠となっている研究やその他の情報がどれだけ信頼できるか?

誤解されない表現

事実解釈や結論に無理はないか(特に効果を過大解釈していないか)?

詳しく知りたい場合はこちら >

コメント編集(管理者用)

コメントを削除

キャンセル

Facebook連携


閉じる

このコメントに関する
問題の内容を選択してください





送信

送信完了

閉じる

コメント編集

会員登録が必要です