人間には「うつ」と「喪失体験」が必要不可欠である理由(堀 有伸) | 現代ビジネス

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favicons?domain=gendai.ismedia 講談社 2017.04.07 UPDATE

最近「うつ」や「うつ病」が話題となることが多い。 しかし、一般の方で「うつ」と「うつ病」を区別されている方は少ないだろう。「うつ」の方が広い意味で使われる言葉であって、人間が何らかの挫折や喪失を経験して、気分の落ち込みを経験することも含んでいる。 それはつらいことではあるが、ある意味で人間が人間らしくあるためには必須の出来事であり、それを通じてしか得られない成長もある。

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安藤絵美子

大阪大学 大学院医学系研究科 社会医学講座環境医学 特任助教/大阪国際がんセンター がん対策センター 疫学統計部 特別研究員

精神医学が長年にわたって積み重ねてきた見解も交えながらの「うつ」「喪失体験」「忖度」の考察です。

いわゆるエビデンスで検討された内容ではありませんし、特に「うつ」と「うつ病」の件は、筆者が文中で述べているとおり、精神医学の共通見解ではありません。
ですが、特に、普段忌み嫌われがちな負の感情や「うつ」「喪失体験」について、新しい視点を与えてくれ、読み手をどこかほっとさせてくれる内容だと思います。

私個人は、「私たちの日常で「うつ」をただひたすらに排除するような風潮が強まることは、文化の全体を深みのない軽薄なものとしてしまうだろう。「悲しさ」の感情を認めない明るさと行動的で活発なだけの生活は、私には息苦しい。」というところに共感しました。

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