果物や野菜は、早死を予防する

食事

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favicons?domain=www.nutritio 世界の最新健康・栄養ニュース 2017.03.09 UPDATE

多くの研究をまとめた結果、果物と野菜を1日10ポーション食べると、心筋梗塞、脳梗塞、がんや早死のリスクが低下することが明らかになった。これは英国のインペリアルカレッジロンドンからの報告である。 英国の指針では疾患のリスクを減らすため、果物や野菜を1日5ポーション(1ポーションは80g)食べることが推奨されている。だが今回の研究結果では、800g食べると、その予防効果が最も大きかったという。

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児林聡美

東京大学大学院医学系研究科 社会予防疫学分野 特任助教 保健学博士、公衆衛生学修士、農学修士

これまでに世界中で実施され、発表された142報の研究結果をまとめた結果、野菜や果物を多めに食べた人は少なめの人よりも様々な疾患のリスクの低下が見られたということです。
数値として、800 g/日が効果が高く、200 g/日でも効果があったと、値も示されていますが、各研究の野菜と果物はその定義も調べ方も違いますし、食事の量を正確に調べるのはとても難しいので、あまりこの量にとらわれなくてもよいでしょう。
ただ、国の調査によると、日本人の野菜・果物摂取量の合計の平均値は400 g/日に足りておらず、若年者だと300 g/日も食べていないという結果も出ています。
普段、野菜や果物を積極的に食べていない人は、普段から意識して食べたい食品だということを頭にいれておくといいですね。
食べ増やそうとすれば増やせる食品で、健康への効果がでているのであれば、普段から病気の予防のために活用できます。
未知の機能性成分よりも、よっぽど確実ですよ。

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