男が女より短命なのは、「交流ベタ」が原因?

メンタル

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favicons?domain=gooday.nikkei.co 日経Gooday(グッデイ) 2017.03.09 UPDATE

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「おばあちゃんが亡くなったら、おじいちゃんも後を追うように亡くなってしまった」という話を聞くことがある。しかし、逆におばあちゃんがおじいちゃんの後を追うように…という話はあまり聞かない。これは迷信なのだろうかというと、実はそうではない。「統計データから検証すると、こういう傾向は実際にあるんです」と、社会疫学者の近藤尚己さんは話す(前回のインタビューは「『孤立』はたばこと同じくらい体に悪い?」)。パートナーとの死別はストレスの最たるものだが、そこから受ける影響には、男女の間で違いがあるようだ。  男性、女性は、それぞれどういったストレスに弱いのだろうか。そこにも、健康的に生きるためのヒントが隠されていた。

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雨宮 愛理

医師 公衆衛生学修士

あるメタアナリシスの研究で、パートナーに先立たれると、男女ともに早く死亡してしまう傾向があるけど、その死亡する率は女性より男性のほうが大きいという結果がでたそうです。

夫に先立たれても元気に生きている知り合いの女性たちを思いうかべると、この研究結果も頷けるような気もしました。

ひとつ注意しなければならないのは、この研究は、パートナーに先立たれた人を調べているということです。ということは、高齢者が多いはずですね。

今の高齢者と、もっと若い世代とでは、生きてきた時代が違います。社会的・経済的環境の男女の差も、今の高齢者と若い世代とでは違います。そのため、この研究結果が若い世代にもあてはまるかというと、そうとも限りません。

今後、パートナーに先立たれた場合の死亡率の男女差は、小さくなっていくのではないかなと私は予想しています。みなさんはいかがでしょうか?

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