ギラン・バレー症候群の名付け親は?〜年間およそ2000人もの日本人が苦しんでいる難病の正体
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ヘルスプレス
2016.05.09 UPDATE

病名や症候群名は、発見者自身が名付け親になるよりも、後世の人たちが発見者の功績を再評価したり、エビデンスを再認識して名付ける場合が少なくない。 ギラン・バレー症候群も、フランス人医師のジョルジュ・チャールズ・ギランとジャン・アレクサンドル・バレーの名前を冠して誕生した。...
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柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)
ギラン・バレー症候群の重症の方の症状については、「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー」というコミックがお勧めです。特別編のほか、第5話まで無料公開中です。・・・ってコメントしようと思ったら雑賀先生に先にコメントされてしまいました。むう。
http://www.moae.jp/comic/funbareganbareguillainbarre
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