これでもまだタバコ吸います? 韓国で喫煙警告画像の試案公開 : 政治 : ハンギョレ

健康・予防

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favicons?domain=japan.hani.co the hankyoreh 2016.04.01 UPDATE

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今年12月下旬から韓国で販売されるたばこのケースに義務的に印刷される喫煙警告画像の試案10種が初めて公開された。  保健福祉部は31日、喫煙警告画像専門家諮問委員会を開き、喫煙警告画像試案10種を確定して発表した。 政府や保健医療界など各界の専門家らで構成された委員会は、昨年10月から全体会議を5回開き、国内外からの約800枚の候補写真について議論した結果、韓国で自主製作された写真を中心に試案に含める写真を選んだ。 その結果、試案は喫煙により発病の可能性が高まる肺癌、喉頭癌、口腔癌、心臓疾患、脳卒中などの疾病と該当部位を含む5種と、間接喫煙、早期死亡、皮膚老化、妊婦喫煙、性機能障害などを主題にするものの疾病部位を含まない5種に決定された。 福祉部は6月23日までに10種以内の警告画像を最終確定する計画だ。

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田淵貴大

大阪府立成人病センターがん予防情報センター 疫学予防課 課長補佐 医師 博士(医学)

韓国のタバコパッケージがどうなるのか注目です!子どもがタバコに手を出しにくくするために、タバコの箱の警告表示を画像にする取組が世界的に進められています。日本では誰も読まないような抽象的な文章の警告表示に留まっているのですが、韓国では画像が導入されます。韓国のタバコ対策関係者による長年の努力の成果です。
 日本でも警告表示が読まれていない実態が明らかにされてきていますので、今後の警告表示への画像導入が期待されます。ただし、日本には世界第3位のグローバルタバコ企業のJTがありますから、世論を高めない限り画像警告が実現する日は遠いです。
 子どもをタバコから守る効果が実証されていますので、日本の子どもたちをタバコから守るためにも、将来のタバコの被害者を減らすためにも、画像警告が必要なのです。良識ある議論が展開されることを期待しています。

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