喫煙者に朗報「ニコチンを体外に排出してくれる」食品3つ

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favicons?domain=wooris WooRis(ウーリス) 2016.02.19 UPDATE

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(2016年2月18日 WooRis(ウーリス)より) タバコを吸う人にとって、やはり気になるのはニコチンではないでしょうか? ニコチンは喫煙習慣自体をやめにくくする化学物質であり、かつ健康面から見ても、体の多くの器官に有害な影響を与えるものとされています。 まさに、世の中で目の仇にされているニコチンですが、実はニコチンを体外に排出してくれる食品があることをご存知ですか? 喫煙者にとっては、まさに夢のような働きをしてくれる食べ物ではないでしょうか。 そこで今回は『WooRis』の過去記事や海外の情報サイト『HEALTHY PANDA』などの記事を参考に、タバコを吸ったことを“なかったことにしてくれる食べ物”を3つご紹介します。

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尾瀬功

愛知県がんセンター研究所 疫学・予防部 主任研究員 医師 博士(医学)

 ニコチンを体外に排出することを助ける食品を紹介した記事です。ニコチンを速やかに排出できたとしても、たばこを止めない限り健康への悪影響は防げません。むしろニコチンを速やかに排出できたとしたら、逆にたばこの量が増えて健康に悪影響を及ぼすでしょう。以下に詳しく解説します。

 ニコチンは、乳幼児がたばこを直接食べてしまった場合のような大量摂取による急性毒性はあります。しかし、一般にたばこの害としていわれている心筋梗塞や脳卒中、がんなどの危険性をあげる直接の原因とは考えられていません。
 ニコチンはたばこの依存性を作り出す一番の原因と考えられています。たばこを吸ってニコチンが体内に入ると、脳でドーパミンが放出されて気分が良くなります。逆に、分解や排泄によってニコチン濃度が低下すると、ドーパミンが放出されなくなり、イライラしてたばこをまた吸いたくなります。こうした繰り返しでたばこに依存するようになり、吸う量が増えたり間隔が短くなったりしていきます。
 もしニコチンの排出が早まれば、すぐにイライラしてタバコを吸いたくなることに繋がるので、タバコを吸う間隔が短くなり、本数が増えると予想されます。そうなると、当然ながらいろいろな害が増えそうですよね。

 「たばこの害を減らすには○○をすればいい」とうたった商品や記事が沢山ありますが、禁煙以外の方法はほとんど効果がないと思って間違いがありません。「たばこは悪いらしいし止めたいな、でも自分には難しそうだな」と思う心のスキをつくやり方に惑わされないようにしたいですね。

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